2024.6【栄貴工業仕事の流儀】について
栄貴工業現在、様々な種類の製品をご依頼いただき、工場はフル稼働中です。
社員の個人スキルを最大限に発揮し、時には連携し高品質を担保しています。
また製品によって、扱う道具や機械も変わる為、社員間で情報共有しています。
例えば、パイプをカットする機械。
本体は数十万円で、切断する刃も数万円。しかも刃は消耗品・・・
どうすれば、安全でミスなく、高精度で切り出せるか。
スキルという技術だけでなく、様々な事を共有することも高い品質の一部です。
また、製作する製品の規模感によって、2.8tのホイストクレーンを２基使用し、工場内で大きな製品を製作しています。
メンテナンスを含め、高額な設備費用も弊社の品質の一端を担っています。
最近では物価高騰の影響を受け、機械や消耗品が肌感覚で2割以上上昇していますが、新しい分野の製品づくりにも挑戦し、社員の経験値を上げています。
社員それぞれ別々の製品を担当していても、情報共有し高め合っていく社風と、品質維持にこだわった設備が栄貴工業にはあります。
