2022.6「火力発電所設置のダクト」について 2022年6月17日 最終更新日時 : 2022年10月25日 栄貴工業 今回は、製作中の火力発電所に設置するダクトをご紹介します。 3方向へ分岐しているダクトと、その分岐ダクトの底辺に接続される継手部分を、現在製作しています。底辺部分は約3m、幅が約1.5m、高さ約4mという大型のダクトになります。構造は単純ですが、接続部分の溶接一つ一つ丁寧に仕上げており、組み合わせた時にその精度が発揮されます。 吾輩は猫である。名前はでニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。 写真の様に、組み合わせる際に、ボルト位置や開口部がぴったり合うのも制作時の精度が高いことを表しています。 また精度を高める為、社内で熟練者から技術を教える活動を実施しています。 吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。 また、接続部分と溶接部分にはリンク材を用いたサビ止めし、設置場所を考慮した施工を行っています。 技術力での精度と、設置場所までを考慮した施工を行っています。 吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。